脳のひろば11月号

こんにちは😄

 

こどもプラス南大塚教室です✨

 

教室で行っている運動遊びでは『けんけんぱー』『カンガルージャンプ』『ウルトラマンジャンプ』など様々なジャンプを取り入れています🐴

 

一見簡単に見えるジャンプですが実は高度な運動能力の基礎となっています😊

 

本日は脳のひろばからジャンプ「跳躍」についてお話してきたいと思います🐪

 

 

跳躍は運動能力の基礎

 

ジャンプは一種の「抗重力運動」です🐶

 

足の裏、足の指、ふくらはぎ、ふとももなどの抗重力筋が鍛えれます👍

 

そしてそれは高度な運動能力の基礎となります🐱‍🐉

 

 

跳躍力を鍛える様々な運動遊び

 

腕をバックスイングさせ、膝を曲げ、そのあとに腕を前方に振ってジャンプし、膝を曲げて着地するカンガルージャンプ🦘🦘🦘

 

体系的な運動プログラムである「柳澤運動プログラム」でも取り入れられています🤗

 

カンガルージャンプでは下半身がしっかりと鍛えられます🦘🦘🦘

 

 

それ以外にも、ジャンプは瞬発力や柔軟性、バランス感覚、体幹を鍛えることが分かっており、ボクサーが必ずトレーニングに縄跳びを入れている所以です🥊

 

 

トランポリンは最高の跳躍遊び

 

身体機能を高めるためにとても効果的な跳躍遊びがトランポリンです😮

 

3~4歳のこどもはジャンプをするための筋力が不十分なのでトランポリンを使うことで助けられます🤩

 

「不安定な設置面上での運動遊び」が運動能力に効果を与えるという研究があります😊

 

ジャンプは脳の発達にも影響する

 

「リズムジャンプ」によって認知機能が向上するという研究報告があります🎉

 

幼いこどもはベッドやソファーの上で飛び跳ねるのが好きですが、ジャンプは人間が心身を鍛えるための本能的な動きなのかもしれませんね🤷‍♀️

 

さらに詳しく知りたい方は画像の方も見てみてくださいね😋

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