3月1日(水)の運動遊び 児童発達支援 放課後等デイサービス 川越市

川越市の児童発達支援・放課後等デイサービス事業所

こどもプラス川越南大塚教室です。

三月になりました。花粉症の方には辛い時期です。。。

 

さて、本日の運動遊びをご紹介いたします。

①片足熊歩き
→手をパーにしてついたら、片足をあげて3本足で進みます。支持力や、体のコントロールやバランス力を鍛えます。片足熊歩きで平均台の上を歩きました。

②線路ウシガエル
こちらをご覧ください。跳び箱の前段階の遊びです。床の上で、ゼロ段の跳び箱を跳ぶような動きです。最初は手と足の順序を考えながら動いていた子も、何度か繰り返すことで無意識にきちんと動けるようになってきます。

③跳び箱(開脚跳び、縦横)
→子どものレベルに合わせて、段数や助走の有無など変化をつけて行います。助走をつけて上手に飛べるようになった子は、徐々に助走の距離を減らすなどして難しくします。

以上です。

 

 教室に来た当初は全く運動遊びに興味を示さない子たちもいます。興味を示してくれない原因のひとつが「何がなんだかよくわからない」ということです。しかし、初めはどうすれば良いのかよくわからない子も、繰り返し見本を見ることによって「何をすれば良いのか」が段々とわかってきます。そして、次第に真似をしてくれるようになります。ですので、子供の成長段階にもよりますが「見本を見る」という行為そのものを褒めてあげることも効果的であると思います。