こどもプラス川越南大塚教室です。
今回、ご紹介する運動遊びは最近よく教室でおこなっている「イジワル縄跳び」です。
この運動遊びでは跳躍力を鍛えるだけでなく、集中力の向上、柔軟に思考や行動を切り替えるトレーニングを行うことができます。
☆ やり方 ☆
ヒモの末端の片側を固定し、片方は大人が持ちます。
基本的には長縄跳びの要領で大人がヒモを回します。大人はヒモを回す際、回す早さに緩急をつけたり、突然回転を止めたりして「イジワル」をします。
この「イジワル縄跳び」は大人のヒモの回し方次第で、かなり遊びの幅が広がります。この遊びのバリエーションとして、突然ヒモの回転を逆にしてみるのも面白いかと思います。
子どもからしてみると、突然ヒモの回転が止まったり逆になったり、回転のスピードが早くなったり遅くなったり大変です。集中力や、柔軟に思考や行動を切り替えるトレーニングになります。
教室では人気がある遊びで、縄跳びの途中で笑い出してしまう子どもも結構います。
以上です。