脳のひろば8月号

こんにちは😊

こどもプラス南大塚教室です✨

教室ではレゴブロック、レールブロックが大人気で多くの子ども達が使っています😎

ごっこ遊びを楽しんだり、黙々と集中して大きな作品を完成させたりと…思い思いの遊び方を楽しんでいます👍

子ども達は遊びを通して好奇心や集中力などなど…様々な力を身に付けていきますね🤭

本日は脳のひろばから集団遊びで身につく力についてご紹介したいと思います👌

まず集団遊びは

傍観遊び→他のお友達が別の遊びを楽しんでいると「面白そうだな…」と興味を持って見ている時

平行遊び→お友達の見よう見まねで同じような物を作ったり、同じような遊びを一人でしている状態

連合遊び→お友達と一緒に遊びますが役割分担などはせずに基本的に自分の好きなことをしている

協同遊び→お友達と協力して一つの遊びをする
等の分類に分けられます

 

様々な種類の集団遊びの中で次のような力が身に付きます✨

他者理解→自分自身だけでなく相手にも感情があり、自分とは違う考えや認識をしていることに気が付く

脳の活性化→集団遊びの中でルールに沿って動いたり、次にどう動くかを考える事で前頭前野が刺激される

前頭前野の役割には憶する相手とコミュニケーションがとれる感情をコントロールする等があります🌟

お子さんの年齢などの合わせて「こんな遊びもあるんだよー😉」と集団遊びを提示してあげて、色々な遊びの体験を通してお友達と関わっていけるといいですね⭐

より詳しく知りたい方は画像の方も見てみてください🤩

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