最近の工作活動!てるてる坊主!七夕!

児童発達支援
玄関に飾られた照る照る坊主

こんにちは。川越市の児童発達支援、放課後等デイサービス事業所。
こどもプラス川越新河岸教室です。

 普段こどもプラスでは、運動あそびを通して療育をおこなっていますが、運動のほかにも色々と活動をおこなっています。例えば、課外活動(動物園、自然公園など)や、お祭り、工作活動、音楽を使った活動です。
 今回は、最近行った工作活動を紹介します。

訓練室に飾られた照る照る坊主たち。子どもたちと職員みんなで作りました。

 上の画像は、照る照る坊主です。すでに7月となってしまいましたが、梅雨の前に子どもたちと職員みんなで作成しました。一人ひとり違った表情の照る照る坊主で、個性があらわれます。楽しそうな表情の照る照る坊主を作る子どももいれば、顔が無い照る照る坊主を作る子もいました。

笹に願いをこめた短冊をかけました。

 こちらの画像は七夕で飾る笹と短冊です(まだまだ作成途中ですが)。字が書けない子たちには、短冊に絵を描いてもらっています。笹に飾ってある紙の輪飾りは子どもたちに作ってもらいました。
 子どもたちにそれぞれ願いを書いてもらうと、「そんなこと考えていたんだ!」のような発見があります。例えば、「お姫様になりたい」「大きくなりたい」「Youtuberになりたい」なんて夢を書いている子もいました。普段自分の意思を表現することが苦手だけど、文字にすれば表現できる子もいるようです。

 様々な経験をすることで、自分の好きなことも嫌いなことも分かってきます。経験したことのないことや、想像ができないことは、やってみようと思うことすら出来ません。
 多くの経験をすることは、子どもたちの可能性を広げることにつながります。こどもプラス川越新河岸教室では、子どもたちの可能性を広げるべく、運動療育だけにとらわれず、様々な活動をおこなっています。