2月17日(金)の運動遊び

こどもプラス川越南大塚教室です。

 

本日は暖かい一日でした。教室では暖房をつけずに一日過ごしましたが、寒いという声はありませんでした。
今日もみんな元気でした。

 

 

さて、本日の運動遊びをご紹介します。

①指真似遊び
→指導員が手のひらを色々な形に動かして、その形を子供たちに真似してもらいます。手先の不器用さを和らげる模倣運動です。

②カンガルージャンプ
→立ち姿勢で両足をくっつけます。手はおなかの前にして、両足を離さずジャンプして進みます。両足をそろえてジャンプができない子には、膝に物を挟んでもらうと両足がそろうことが多いです。跳躍の基本の動きです。

③ウシガエル(の線路上進み)
→段差のない場所で跳び箱をするような動きです。手→足→手→足…というように動作します。手足が別々に動く協応動作になります。跳び箱の前段階の遊びです。

④跳び箱
→通常の跳び箱です。動作や段数を変化させるなどして、子供に合わせてレベルを調節することが可能です。

⑤レスキュー隊
→仰向けになって、縄をつかんだら縄をたぐり寄せるようにして前に進んでいきます。主に懸垂力を鍛えます。自力で体を進めることが難しい子は、指導員に引きずられて遊びます。

 

以上です。

 川越南大塚教室では運動技術の向上だけでなく、成功体験や達成感を感じてもらうことを非常に重要視しています。
教室に来た子供たちは、ほめ上手な指導員から何かしらの形で必ず褒められてから家に帰ります。子どもたちは教室での良質な経験を通して、身体を動かすことが好きになるだけでなく、自分に自信を持てるようになるでしょう。