Archive for the ‘発達障害’ Category

☆☆☆地域療育センターのご紹介☆☆☆

2017-04-10

川越市の児童発達支援、放課後等デイサービス事業所

こどもプラス川越南大塚教室です。

 

地域療育センターのご紹介となります。

ご興味のある方は下の画像をご参照いただき、お住まいの地域の療育センターへお問い合わせください。

画像をクリックするとpdfが開きます。

chirashiA_omote2904chirashiA_ura2904

3月10日(金)の運動遊び☆ 川越市 自動発達支援 放課後等デイサービス

2017-03-10

川越市の児童発達支援、放課後等デイサービス
こどもプラス川越南大塚教室です!

 

いやはや、花粉症の方には本当に辛い時期です。

さて、本日(午後)に行った運動遊びをご紹介いたします。

 

①カエルの足うち
→しゃがんで両手を床につき、足を蹴り上げて後ろでパチンと足打ちをします。足を打つ位置は徐々に高くしていきます。とりあえずは2回が目標です。側転や、跳び箱の練習になります。

②障害物クモ歩き
→クモ歩きはお尻を高くあげて、両手両足で歩きます。体幹や手脚の支持力を鍛えます。これを障害物(棒やカップ等)を避けながら進みます。

③線路ウシガエル
こちらをご覧ください。跳び箱の前段階の遊びです。床の上で、ゼロ段の跳び箱を跳ぶような動きです。最初は手と足の順序を考えながら動いていた子も、何度か繰り返すことで無意識にきちんと動けるようになってきます。

④忍者跳び箱
→忍者をイメージして、跳び箱を跳んだら素早く体を反転させ、もう一度跳びます。連続して素早く跳ぶには、一回跳んだあとに直ぐに次の動作にとりかかる姿勢を作る、そのために着地を安定させる等、様々な要素が必要です。一回跳んだだけで満足してしまい、連続で跳ぶことを忘れてしまう子供たちもいます。一回だけならきれいに跳べる子でも、連続になると上手に跳べない場合もあり、難しい遊びです。

 

 

以上です。

 

 

 

3月2日の運動遊び☆ 児童発達支援 放課後等デイサービス 川越市

2017-03-02

川越市の児童発達支援、放課後等デイサービス事業所
こどもプラス川越南大塚教室です。

 

本日の運動遊びをご紹介いたします。

①ワニ歩き
→懸垂運動につながる遊びです。腹這いになり、手のひらと足のゆびを使って進みます。肘は床につけません。手のひらは、しっかり床に押し付けて体を引き寄せるとともに、足の指で地面を蹴ります。上半身と下半身が上手く連動できている子は、ワニのように身体をくねくねして進むことが出来ます。

②線路ウシガエル
こちらをご覧ください。跳び箱の前段階の遊びです。床の上で、ゼロ段の跳び箱を跳ぶような動きです。最初は手と足の順序を考えながら動いていた子も、何度か繰り返すことで無意識にきちんと動けるようになってきます。

③跳び箱(開脚跳び、台上前転)
→通常の跳び箱です。動作や段数を変化させるなどして、子供に合わせてレベルを調節することが可能です。台上前転は動き自体はでんぐり返しと同じで難しくはありませんが、動きがダイナミックでカッコいいので出来たときに達成感があります。

④リンゴ
→鉄棒に肘を曲げて、膝を抱え込んだ状態でぶら下がります。丸いリンゴがぶら下がっているイメージです。懸垂力が鍛えられ、逆上がりにつながります。自分の筋力だけで肘を曲げ続けることが出来ない子は、指導員が支えて補助をします。

⑤逆上がり
→一般的な逆上がりです。身体を引き付ける懸垂力だけでなく、足の振り上げや上半身と下半身の連動、逆さ感覚など、多くの要素をクリアしないとできない運動です。大人でも出来ない人がいるくらいですので、出来たときには子供たちにとって大きな自信につながります。川越南大塚教室でも一人で出来る子は多くないので、出来る子は称賛の的になります。一人で行うのが難しい子には、補助をつけて取り組みます。

 

以上です。

 

興奮!イジワル縄跳び

2017-01-24

こどもプラス川越南大塚教室です。

今回、ご紹介する運動遊びは最近よく教室でおこなっている「イジワル縄跳び」です。
この運動遊びでは跳躍力を鍛えるだけでなく、集中力の向上、柔軟に思考や行動を切り替えるトレーニングを行うことができます。

☆ やり方 ☆

 
ヒモの末端の片側を固定し、片方は大人が持ちます。

基本的には長縄跳びの要領で大人がヒモを回します。大人はヒモを回す際、回す早さに緩急をつけたり、突然回転を止めたりして「イジワル」をします。

 

 この「イジワル縄跳び」は大人のヒモの回し方次第で、かなり遊びの幅が広がります。この遊びのバリエーションとして、突然ヒモの回転を逆にしてみるのも面白いかと思います。

子どもからしてみると、突然ヒモの回転が止まったり逆になったり、回転のスピードが早くなったり遅くなったり大変です。集中力や、柔軟に思考や行動を切り替えるトレーニングになります。

教室では人気がある遊びで、縄跳びの途中で笑い出してしまう子どもも結構います。

以上です。

1月号 脳トレゲームって効果あるの!?

2017-01-20

こどもプラス川越南大塚教室です。

一月となり寒い日が続いています。

 さて、1月号の「子どもがグングン伸びる最新のスポーツ科学」をご紹介します。

まとめると、
・コンピュータを利用した脳トレは健康な人の思考力や記憶などの認知機能を高める効果は期待できない。
・食べ物を味わうときに味覚を刺激することで、集中力を担当する前頭前野が活性化するため、食事を楽しむことは脳トレにつながる。
という内容です。

こちらをクリックでpdfが開きます。

 コンピュータを利用した脳トレについて、「ヒトの論理的思考力や短期記憶を調べた認知テストの成績はほとんど向上しなかった」と書かれています。

ただ、正反対のことをことを書いてある別の記事もあります。日経サイエンス2016年10月号では、「ビデオゲームで認知力アップ」(クリックすると外部ページに飛びます)という見出しの記事があります。主に展開の早いアクションゲームについての研究結果のようですが、興味のある方はリンクを確認していただければと思います。

 ビデオゲームで楽しく脳機能を高めることが出来れば、ゲーム好きの子供達にとっては夢のような話ですね。

以上です。

« Older Entries
Copyright© 埼玉県川越市・狭山市の放課後等デイサービス 運動療育センター こどもプラス川越南大塚教室 All Rights Reserved.