Archive for the ‘放課後等デイサービス’ Category
地球観測センターに行って来ました🚀
こんにちは✨
こどもプラス川越南大塚教室です😊
1月6日(金)に鳩山町にある地球観測センターへ車でお出かけしました🌍🚀
地球観測センターまでの道のりは・・・なんと50分ほど🚗
当教室の外出では今までで一番長い移動時間でしたがみんな落ち着いて車に乗っていることができました👏
途中、鳩山農村公園というところで少し休憩してから行きました😊
乗車時間が長かっただけに勾配のある坂を見つけるとみんな思い切りダッシュしてリフレッシュしているようでした🏃💨
地球観測センターに到着✨
先ずは外の班、中の班、二手に分かれて見学しました🥰
外にはとても大きなアンテナのような物が・・・正式な名前は「パラボラアンテナ」というそうです🚀
みんなアンテナの前でポーズを決めて記念撮影していました✨
いよいよ地球観測展示室の方へ潜入🥸
展示室は事前に予約をさせていただいたので貸し切りで使わせていただくことができました😂🙇
いろんな時代の地球の模型🌍、大きなロケットの模型🚀、地球のさまざまな地形を説明してくれるモニター📺、子ども達と同じくらいの大きさの地球儀🌐などたくさんの展示品がありました✨
貸し切りだったこともあり、みんなゆっくりと見学することができました😊
2023年1月脳のひろば
こんにちは🐰
こどもプラス川越南大塚教室です🐇
楽しかった冬休みもあっという間に終わってしまいました😂
教室の子ども達も「明日から学校か・・・」「もっとゲームしたかった・・・」などなど😭
少しテンション低めの子もいましたが活動の際は気持ちを切り替えて元気よく取り組んでいます😆
2023年1回目の脳のひろばでは「上肢の発達を促そう!」ということで「上肢機能の発達」について紹介していきたいと思います✨
はじめに🧠
「上肢」とは、医療専門用語で「手・指~腕~肩を含む部分」を「下肢」は、「股関節から足先まで」をさします🖐️
肩から手指までの発達
産まれたての赤ちゃんは身体の動きも未発達で大きな動きや力を要する動き、複雑な動きはできません🍼
指をしゃぶったり、手指を使っておもちゃで遊んだりする動き、おすわりをしていて体が倒れそうになると上肢で支えるいわゆる「パラシュート反射」などが上肢を支えるという発達段階として非常に重要な動作になってきます👏
これを行うことにより、「大胸筋」などの筋力強化のみならず、呼吸機能などにも非常にいい影響があるとされています✨
「腕で体を支える」という機会がないままだと腕の骨が強くならないため、転んで手をついただけで骨折してしまったり、そもそも手が出なくて顔面を強く強打してしまったり・・・というケースも増えているようです😭
昨今の生活様式と上肢運動
昨今の生活は上肢を使った動作がどんどん減ってしまっています🎭
これは、近年の住宅事情が大きく変化したことと大きく関係しています🏠
例えば、「前腕回内外動作」(手首をひねる動き)を考えてみると、これまではドアノブや水道の栓、トイレの洗浄レバー、ガスコンロなど「手首をひねる」といった生活動作が多くありましたが、ここ10年から20年でこういった動作はかなり減ってしまいました🥲
くまさん歩き、ウシガエルなど上肢もたくさん使う柳澤運動プログラム
柳澤運動プログラムの基本になっているのは「身体を支える(支持運動)」「跳ぶ(跳躍運動)」「ぶら下がる(懸垂運動)」の3つです⚾
このうち特に「身体を支える(支持運動)」と「ぶら下がる(懸垂運動)」の2つは、上肢をたくさん使っていますね✨
発達段階にあわせて、遊びの中でこれらの運動に楽しく取り組むことで、基本的な力が身についていくのです👏
例えば・・・
「くまさん歩き」は手と足を使った、「高這い」の状態でくまさんのように歩くメニューですが、これは上肢で体を支える支持運動でもあり、これらの一連の動きを滑らかに協調させて行う「協調運動」でもあります🧸
慣れてくると「くまさん歩きで平均台をわたる」、といった「バランス」の要素も加えたりしていきます🎈
お子さんたちにとっては「くまさんのように歩く」というシンプルな運動遊びですが、脳には様々な刺激が入っているのです🧠
さらに詳しく知りたい方は画像の方も見てみてくださいね
お餅つきに参加させていただきました🥡
こんにちは🤩
こどもプラス南大塚教室です✨
12/28(水)にお餅つきに参加させていただきました👏
お餅つきは機械でつくタイプのものでした😎
蒸したごはんからはいい匂いともくもくと煙がでていました🍚
割烹着やエプロン、三角巾を着けて準備万端🙆♂️
先ずはみんなでお餅つきをしてくださるお家の方達へ代表の子達が挨拶をしました🙇
「よろしくお願いします」と少し緊張しながらもがんばりました🥰
机の上にたくさん粉を敷いて、大きなおもちの塊をみんなで小さくちぎりました✨
大根おろし、あんこ、きなこ、たくさんお味を用意していただきました✨
普段あまりお餅を食べない子もふわふわのお餅に箸がどんどん進みました😻
「お腹いっぱい🍽️」
最後は鏡餅をみんなで作りお持ち帰りさせていただきました👜
今回はお餅つきにご招待いただき誠に有難うございました🙇✨
子ども達もとても貴重な経験になったと思います😂
2022年12月脳のひろば
こんにちは😆
こどもプラス川越南大塚教室です✨
この「脳のひろば」では「脳の血流量がアップする」や「脳を活性化する」といった言葉を用いて「脳の発達」を解説してきましたが、脳の血流量が増えるとどうして活性化するのでしょうか🤔⁉️
今回の記事では「脳の血流」についてお話したいと思います👏
「脳の血流」と一言で言っても、具体的に何を共有しているのでしょうか❓
⭐酸素
私たちは、24時間休むことなく呼吸しています🌳
それは「酸素を体内に取り込み、二酸化炭素を排出するため」というのは皆さんご存じかと思います😆
身体の細胞は酸素があってこそ適切に動けるため、全ての細胞は酸素を必要としているのです🎈
💛栄養素
私たちにとって、酸素と同じくらい大切なのが「栄養」です🍖
「栄養」と言ってもさまざまな栄養素がありますが
いわゆる、「三大栄養素」である「糖質」「脂質」「タンパク質」のうちに、脳に栄養を届けるのは「糖質(ブドウ糖)」だけです😮
ご飯やパンなどの炭水化物をよく噛むと、唾液などの働きで分解されて「ブドウ糖」になります🍞🍚
これが脳の大切な栄養素となるのです✨
このブドウ糖は、小腸で吸収されて、血液によって運ばれます🩸
血液は脳に「幸せ」も運んでくれます💓
その他にも、血液はたくさんの物を脳に運び、供給してくれます💟
今回はその中から、「セロトニン」について少し解説したいと思います😆
「セロトニン」は神経伝達物質のひとつで、精神のバランスを安定させたり、感情をコントロールしたり、痛みを緩和したりする働きがあるため「幸せホルモン」とも呼ばれています😄
この「セロトニン」、私たちの体内のどこに存在すると思いますか?😮
意外なことに、体内にあるセロトニンの90%は「小腸」に存在しています😊
と言っても、これがそのまま脳に運ばれるわけではなく、必須アミノ酸の一つである「トリプトファン」が腸内細菌の働きで変化し、それが血液によって脳に運ばれセロトニンになります🤩
脳に十分なセロトニンがあると、情緒が安定し、幸福感が増しますが、セロトニンが不足しているとイライラして落ち着きがなくなったり、パニックを起こしたりするのは有名な話です😥
実際にセロトニン不足とうつ病やパニック障害との関連を報告した研究論文も数多く発表されています🤔
なんと「セロトニン」は発達障害との関連も研究されています😮😮
2017年には理研脳科学センターの協同研究グループが「発達期のセロトニンが自閉症に重要ー脳内セロトニンを回復させることで症状が改善ー」という研究結果を発表しています👏
当教室でも参考にさせて頂いている「柳沢運動プログラム」では脳に様々な刺激を与えるように工夫されたプログラムです👏
実際に教室の活動では運動遊びを思い切り楽しんで、盛り上がった日ほど、静かな活動(カード、絵本)などに子どもたちが良く集中できているのを肌で感じています🧎
発達障がいの子を対象とした実験でも、運動をすることによって前頭前野の脳活動にメリハリが見られるようになることが明らかにされています🧠
さらに詳しく知りたい方は画像の方もみてくださいね🚗
スライムづくり
こんにちは🤩
こどもプラス川越南大塚教室です✨
11/23の祝日では午後にスライムづくりをしました⚗️
午前中は未就学の子達が安比奈親水公園へピクニックをしに行く予定でしたが・・・あいにくの雨😓
公園でやる予定だったしっぽ取り、みんなで宝探しをして思い切り遊びました🏃
午後は小学生のお友達でスライムづくりをしました✨
男の子と女の子2グループに分かれて相談室の実験スペースで行いました🥼
まずはスライムづくりの際の約束をみんなで確認して😌
いざスライムづくり✨
好きな色の絵具のお湯、せんたくのり、魔法の水を思い切りかき混ぜます😎
するとすぐに塊に🤤「おー!」
と子どもたちもテンション上がっていました⭐
ラメを入れてさらにゴージャスに💞
完成した後はみんなで伸ばして、ちぎって、こねて・・・
違う色のスライムと混ぜたりもして遊びました🤩
みんな始めに確認した約束をよく守って楽しく遊ぶことができました👏👏
« Older Entries