脳のひろば2022年1月号

あけましておめでとうございます🎍

 

今年もよろしくお願いいたします🐯

 

こどもプラス川越 南大塚教室です✨

 

 

お正月休みの間に夜更かししてしまったり、朝なかなか起きれなかったりとなかなか調子が上がらず気分が浮かない…😥

 

そんなお子さんもいるのではないでしょうか🤢

 

今回の脳のひろばではそんな感情(情緒)と運動遊びを行うことの関係についてお話していきたいと思います🙌

 

まずは感情、情緒面と運動遊びの関係について……😶

 

特別支援学校に通っている小学生を対象にマット運動の効果を検証した研究では、「マット運動プログラムを通して自分の身体への注意を向け、意図的にコントロールを体験したことにより、情緒、行動のコントロールが促されたことが示唆された」という結果が出ています👏

 

これは「ボディイメージ」を働かせて身体をコントロールすることを体験することによって情緒面や行動面でも、自らコントロールできるようになったということです👀

 

 

それでは、どんな遊びが効果的なのでしょうか❓

 

特にリズム性の運動が効果的だと言われています🎵

 

またある論文では「歩行」も「リズム性運動」だと述べられており、運動遊びと言っても激しい運動をする必要はなく、子どもが「楽しい」と思える程度に全身を使って遊べば十分に効果的だという事が分かります😋

 

 

柳沢運動プログラムによって得られる効果✨

 

「柳沢運動プログラム」は、脳にさまざまな刺激を与えるようにプログラムされています🧠

 

教室でもよく行っているクマ歩き、カンガルージャンプなどは子どもたちが楽しく遊びながら、身体面はもちろんのこと脳も活性化させ、情緒の安定を図っていきます🐻

 

前頭前野は「感情をコントロールする」「前向きに考える」など人間にとって重要な働きを担っている部分です😶

ここが活性化されると落ち着きのない子に集中力が身に着いたり、やる気と自信が芽生えたりする効果があると言われています👏

 

ご家庭でも「どうぶつ歩き」や「お散歩」など子どもが楽しんで取り組める簡単な運動から始めてみてはどうでしょうか🐎🐸

 

 

さらに詳しく知りたい方は画像の方も見てみてくださいね👏

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