脳のひろば10月号

こんにちは😄

 

こどもプラス南大塚教室です🙌

 

 

教室の運動遊びでは様々な運動遊びをする際の基礎の動きとしてクマあるきを取り入れています🐻

 

クマあるきは一見簡単な動きに見えますが大人がやってみても疲れる動きです😅

 

本日は脳のひろばからそんなクマあるきによって身につく力のお話です👏

 

 

現代の子どもに最も不足している「力」それは「支持力」だと言われています🤢

 

テレビゲームが家庭に入って以来、日本の子どもは慢性的な運動不足に陥っていますが、とりわけ生活様式の変化により、こどもたちは体を鍛える動きをしなくなりました😂

 

それが子どもの支持力不足にも繋がっています😥

 

 

 

まず、お受験のテストでも課される「クマあるき」とはクマのように四つん這いになって、お尻を上げてしっかりと前を向き、膝をつけずに前進する動きをいいます🦝

 

 

クマあるきは協応運動でそれをクリアすることで、手押し車、馬跳びなどを経て跳び箱や側転などの熟練運動にスムーズに進んでいけるようになります😋

 

 

そしてクマあるき等で育まれる支持力は次のようなことにも繋がっていきます✨

 

 

心と体の健康→軽い運動が記憶や学習、注意力などと深く関連している大脳の前頭前野の血流量に影響があるという研究が🎶

 

 

ロコモティブシンドロームの予防→「クマあるき」がミネラルのつまり具合(骨密度)に影響を与えるという研究も🥛

 

 

支持力を意識的に鍛えていくことは、教育や療育の世界ではしっかりと強調されるべきですね😊

 

 

まずはクマあるきの実践から始めましょう🙌

 

さらに詳しく知りたい方はぜひ画像の方も見てみてくださいね

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